アフターケアの重要性
医師は、どんな手術や治療を行っても、その手術や治療に関して責任を負う義務があります。
それは、手術や治療が終了した後でも同じことで、手術後に発生した不具合についてしっかりとした対応をすることが当たり前なのです。
美容整形の世界でも同じことです。
手術後や治療の完了後に発生する不具合は、患者の体質か手術や治療に問題があったか、そのどちらかです。
その不具合について、真剣に向き合おうとせずに、オプションの治療や手術を勧めてくる美容外科を選んではいけません。
アフターケアのことは手術後にしか分からないのでは?という声もありますが、アフターケアについては、カウンセリングなどで手術前にはっきり説明を受けておく必要があるのです。
アフターケアに関しても、しっかりと質問をして、不安な点は先に解決しておくことが大切です。
手術から数日後、数週間後、数ヵ月後、数年後。
このように定期的に検診を受けることを勧めている美容外科が多いのですが、それは何故なのでしょうか?手術を受けた直後は、患部の腫れもあって、仕上がりの状態を正確に確認できません。
数日後に行う検診では、抜糸を兼ねて、腫れの状態を確認します。
万が一化膿している場合や、炎症が酷い場合には、内服薬を処方することもあります。
数週間後の健診では、傷の治り具合や、仕上がりを確認します。
豊胸などでは、術後のセルフマッサージが上手にできているかを確認する大切な検診となります。
数ヵ月後、数年後は、美容整形を施した部分の仕上がりに不具合が無いか、傷は完全に治っているかを確認します。
この時期には美容整形をしたことを忘れるほど、傷も回復して目立たなくなっているため、検診を受けない人も多いようです。
しかし、医師の目から見て、不具合が無いかどうかを確認する大切な検診ですので、素人判断せず、面倒でも必ず足を運んで、術後の経過をしっかりと確認することが大切なのです。
- 次のページへ:目の美容整形の種類
- 前のページへ:予約をしてもまだ相談
美容整形、賢く選ぼう!は、美容整形について解説しています。
ピックアップ!:エステとの違いとは
巷には、エステティックサロンがあふれています。折り込みチラシやテレビCMなどで、エステのキャンペーンなどを目にするたびに、行ってみようかな?・・・・