リフトとは
特別なお手入れをしなくても、肌にハリがあるころには想像もしていなかった加齢によるたるみ。
たるみは少しずつ進行しますから、気付いたときにはセルフケアで対処できなくなっていることも多いようです。
美容整形のリフトは、加齢による重度の肌のたるみを解消します。
リフトという言葉からも分かるように、肌を引っ張り上げてキープすることで、シワやたるみを消してしまうということによって若返りを目指します。
現在、日本の美容外科で行われているリフトには、糸を使ったリフトと、皮膚を切開して縫合するリフトの二通りが主流となっています。
糸を使ったリフトを「リフトアップ」、切開するリフトを「フェイスリフト」と呼ぶこともあります。
糸を使ったリフトは、こめかみなど、目立たない部分に極細の糸を通し、皮膚と筋肉を引っ張り上げることで、たるみやシワを消してしまう方法です。
少量の局所麻酔で、傷もほとんど目立たないことから、プチ整形として多くの女性から人気を呼んでいます。
気軽に受けることのできる手術ですが、糸の寿命が切れると、効果もなくなってしまいます。
切開法とは、糸によるリフトが開発される以前から、多くの美容外科で行われてきた手術です。
引き上げたい部位によって、切開する場所は違いますが、傷跡が目立たない場所を数ミリ~数センチほど切開します。
切開法と併用して、脂肪吸引を行うこともあります。
たるみの引き上げについては、糸によるリフトよりも、切開によるリフトの方が引き上げる力も強いといわれています。
リフトの持続性も長いのですが、メスを使うため、術後の患部周辺の腫れが引くまでに1週間程度掛かります。
たるみの程度が酷い場合には、糸によるリフトと切開法でのリフトを同時に行うこともあります。
顔全体の引き上げの他、部分的に効果のあるリフトを行うこともできます。
部分的に行うリフトを「ミニリフト」と呼んでいる美容外科もあります。
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