その他の手術
美容外科でポピュラーな診療項目は、豊胸や目・鼻に関する治療、プチ整形、レーザー脱毛などですが、その他にも、美容外科では体に関する悩みに対して様々な治療を行っています。
美容外科によって取り扱いは違いますが、刺青やタトゥーの除去、ホクロの除去、傷跡の形成、ピアッシングや妊娠線の除去など、バラエティに富んでいます。
刺青やタトゥーは、レーザーを使って色素を目立たなくしていきます。
ホクロは炭酸ガスレーザーやメスで切除する方法と、高周波で蒸散して取り除く方法などで綺麗に取り除くことができます。
傷跡ややけどの跡の除去には、フラクセルやフォトフェイシャルなどの光を照射する方法と、メスで傷跡を切除して縫合して目立たなくさせる方法とがあります。
どちらを選ぶかは、傷跡の大きさや色素沈着の状態を見て医師が決定します。
美容外科ではピアッシングも行っています。
ピアスの穴は簡単に自分で開けることもできますが、体質や季節によっては穴の周辺が化膿しやすくなり、酷いときには耳全体が腫れてしまう事もあります。
美容外科で使用する物と同じようなタイプのピアッシングの機器が市販されていますが、患部が化膿してしまったときのことを考えると、美容外科や皮膚科など、医療機関でのピアッシングをお勧めします。
妊娠線は、出産を終えた女性にとっての「名誉の傷」とはならないようです。一人目、二人目と妊娠・出産を重ねるにつれて、妊娠線の幅は広くなり、セルフケアでは消えにくくなってしまいます。
妊娠線の除去には、レーザーや光の照射が効果的です。
皮膚再生療法と呼ばれる、自分の血液から抽出した血小板を用いる方法も、妊娠線や肉割れに効果が高く、新しい治療法として注目されています。
血小板内部の細胞の成長因子を取り出して、患部に注入することで、コラーゲンや毛細血管を作り出し、新しい皮膚の生成を促すことで、妊娠線を目立たなくする画期的な治療法です。
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